こんばんは。

なんだかんだで毎回ドタバタなコミケ前事情ですが、本日ようやく
コミックマーケット92の当サークル新刊を入稿してまいりました。

『Dolphine Skins ～Adolescence～』



今回はいつもと少々趣が変わりまして、右綴じのノーマル同人誌
仕様となっています。
中身もかなり変わっています。



ついでに今まであった解説部分がなくなり（今回は２着しか水着が
出てきませんので）、なんと漫画が載っていたりもします(笑)
いやー、漫画の描き方ってものをすっかり忘れていましたよ。
なんせ５年ぶり？いや、６年ぶり？くらいなもので。
コマ割りとか妙に新鮮でした(^_^;

そんなわけで、とりあえずこれで夏コミのウチのサークルも、最悪の
シナリオ（「新刊落ちました」的な）だけは回避できました。
あとは小説『カルキは秘密の香り』シリーズの新刊をこれから準備
したいと思うのですが…

ええ、まだ何もやってないんです。

さーて、どうなることやら…（なとかしろ）

[0回]

夏コミの配置から、すでに「新刊落ちました」札の制作は色々ヤバい感じがしていますので、相変わらず言うことを聞いてくれないソフトウェアを無理やり動かして、新刊の原稿を頑張っています。

が。

昨日、いつもお世話になっている印刷所さんのコミケ締め切りスケジュールを見て真っ青に。
かなり・・・厳しいです。

それに加えて最近は体調もよろしくなくて、どうにもこうにも気が乗りません。
うーむ・・・

でも頑張ります。
笑顔でビッグサイトに臨むために！

[0回]

報告が遅れまして、大変申し訳ございません。

当サークル【Dolphine Skins】は、無事に夏のコミックマーケットに当選しております！
そして今回の配置は・・・



競泳水着フェチサークルが集中するという神配置！
ありがとうコミケスタッフ！

お誕生席のカツオさんのスペースが目印となって、くるっと回ればコミケで買える競泳水着本がほぼ網羅できる（言い過ぎ）という素晴らしいさ。
がんばらねば。うん。

そして、吉報がもうひとつ。

サークル参加が決定したその日のうちに、我がDolphine Skinsの当日の売り子さんも決定しました。

前回の冬コミの際にも売り子さんとして寒風吹きすさぶ中、水着姿でがんばってくださったノアさん（http://noahmaru.blog.fc2.com/）が、今回も売り子さんで登場ですぞ！（写真は前回の様子）





もちろん、今回も最高級レアもの競泳水着を着用して頂きます♪
アレです、アレ(^_^)
札付きの新品をおろしちゃいますよ。

なんと事前情報ではカツオさんのスペースの売り子さんには、男の娘業界で有名な玲奈さん（https://twitter.com/daiamond_mizuki）が参戦！
つまり、この競泳水着フェチAVで共演されたおふたりが、当日は売り子さんとして現場にいらっしゃるということです♪




・・・なんか凄いことになってまいりました。

気を引き締めて臨みたいと思います(^_^;

[5回]

こんばんは。

この土日、ちょっとは頑張って原稿作業に入ろうとしていたのですが、困ったことに今度はPhotoshopとMediBangが動作不良を起こしていまして(^_^;
MediBangは無料ソフトなので、まぁ不具合が多少あっても大目に見る気概はあるのですが、Photoshopは大変高価なソフトなので、その分きっちり働いてもらいたいものなのです。

加えて本日（21日）、東京中野は29度の夏日となっていまして、そりゃもう暑い暑い。
一週間分の洗濯物も一瞬で乾いてよかったのですが、体力もその分ごっそり抜かれました。
たのむよぉ～、もう若くないんだからさぁ～。

閑話休題。
以前、昨年末のコミケで売り子をしていただいたモデルのノアさんのブログ（ノアのNothing But Costume play）を拝見していたら、プロフィール欄に何やら良さげなＴシャツの画像が。
ノアさんによるデザインのシャツなのですが、ちょうど白いＴシャツを探していたこともあって（一時は割とマジに面白Ｔシャツでも買おうかと中野ブロードウェイを歩き回ってた）、１着買わせて頂きました。
まだ手元には届いていませんが、買ったのは「ATOMIC CAFE」ロゴの白いの。
こういうシンプルな中にカッコよさが入ってるデザインて好きです。
今年の夏は着たおすぞー。
これでようやく襟首が伸びてぐでぐでになったMJトーナメントの参加記念Tシャツが部屋着（寝巻を兼ねる）にジョブチェンジできるというものです。

私の場合、どういうわけか服は長持ちするのが常でして、普段着ているシャツでも10年選手はあたりまえ。
一番古いネルシャツに至っては25年着ています。
別に高いものを買ってるわけではないんですよ。
普通にイトーヨーカドーとかで売ってるようなシャツや服。
それでも結構もつ。
まぁ、靴下はさすがに５年くらいしか履けませんが。
昨年の夏、引っ越しを機にようやく仕事用のワイシャツを５着、買い換えました。
それも10年くらい着てたものですが、さすがに襟のあたりがヘタってきていたので。
別に擦り切れたりほつれたりはしてないんですけどね。
気分転換の意味も込めて。
代わりに我が家に来たのはAmazonで５着3000円くらいのワイシャツ君たち。
でも、着た感じけっこう良い。
これも10年くらい着られるのかな。




・・・定年じゃん。（ちょい現実に凹んだ）

[2回]

こんにちは。

前々回から続いています「Dolphine Skins」はなぜこんなサークルになってしまっているのか？についての考察（？）のつづきです。

･･･「第３回」とか付けた方がいいのかな？


「描けるなら　描いてしまえ　競泳水着」とばかりにＨＰを立ち上げ、偶然コミケの抽選にも当たり、描きたいことを勢いで描いた同人誌が完成し、それがそこそこの売り上げを果たした結果、１回で活動を終了するのもなんだか勿体無いという貧乏根性が頭を持ち上げてきたわけですが、はて、次は何をすればいいのだろう？という単純な疑問にぶち当たりました。
漫画でもない、イラストだけでもない、他に類似した内容の同人誌もそうそうない、一応やりたいことはやっている体の本でモチベーションもある、評判も悪くない･･･ので、つまりはこのままＧＯでいいわけですが、そもそも素材（市販されている競泳水着）の数と種類には限界があります。しかもウチは「ハイカット（ハイレグ）の女性用競泳水着」という、当時一斉にメーカーが手を引いた（スパッツ・フルレングスに流行が移行）狭いカテゴリーに突っ込むという、まさに自分で自分の首を絞めている状態。
果たして、あと何冊作れるのだろうか？
ここは今一度、コンセプトの練り上げをし直さなければすぐに行き詰ってしまうと思いました。
「第１のコース」はとにかく「描きたい水着を描く」がテーマだったので、こうしたテーマをいくつか列挙してみました。

・レアモノ水着
・水球・フルバック・ハイネック水着
・三大メーカー(asics,speedo,arena)以外の水着
・初心者のための、正規品・オークションで今買えるハイレグ水着
・単一型番特集
・オリジナルデザインの水着
・ジャンル関係なく描きたい水着
etc...

こうして挙げてみると、できることは案外少ない。
合間合間に「欲望の赴くままに描きたい水着を描く」という息抜きのような本を挟んだとしても、そう永くは続けられないのはこの時点でわかっていました。
まぁ、作れても10冊くらいかなぁ･･･というのが当時の予測でした。
そう考えると今現在も何とか毎回のコミケで新刊が出せている状況は、なかなか頑張れているんじゃないかと思います。
勿論、中には「描きたい水着を描く」など、複数回採用した企画もありますし、２年前の夏前に突然訪れた「フロントジッパー＋水中ニーソ」なんていう、今ノラなきゃいつノルの!?みたいな瞬発力だけの企画ものも挟まったりしていて、迷走とまではいきませんが、チャンネルの拡大というか脱線というか、そういう幅の持たせ方もいいかなと思っています。
まだちょっと精神的にアレなんで描き始めていませんが、一応この夏は（コミケが当選すれば）競泳水着が出てくる漫画にも手を染めてみようかと。
ただ、その後が予測できないんです。
正直、水着の手玉がもうない。
描きたい水着はほぼ全て描いてしまいましたので、さてどうしようかと(^_^;

一度フルレングスやスパッツ、あるいはグッと外れてレオタード本なんかも作ってみますかねぇ。
あまり売れそうにないけど。
レオタードで百合かぁ･･･（百合は外せないらしい）


さて、次回はシーズン２に突入している競泳水着着用百合エロ小説「カルキは秘密の香り」シリーズについて書いてみようと思います。

ではでは。

[3回]