こんばんは。
またしてもご無沙汰しております。
世間的にはもうそろそろ春爛漫一歩手前くらいまで来ていますが、私は冬と春とを行ったり来たりの心境ですトホホ…
さて、春と言えば卒業!春と言えば旅たち!そして新しい出会いのシーズン!
というわけで、永らく懸案となっていました我がDolphine Skins スタジオのメインマシン、Macmini君の「てめぇ遅すぎんだよゴルゥァアア!」問題に終止符を打つべく、ようやく重い腰をあげたKa-iruさんですよ。
年末調整+冬のボーナス+月1万円の24回ローン()を組んで、ようやく新たなるアーキテクチャの投入です。
iMac 27inch High Sierra
ぶっちゃけこれさえあればとりあえず同人誌製作なら十分といえるスペックのコンシューマー機を選択、Macminiでメモリ8GB(後から増設できないことを知らなかった)を限界までPhotoshopに割り振ってもアップアップな状態(ツール持ち替えでフリーズ)に頭を悩ませた経験を踏まえ、搭載可能なメモリ32GBをフルに奢ったチョイスでした。
すぐにでもセッティングに取り掛かりたかったのですが、なにせ初めての子というのは色々と手間取るものですから(ぐふふ…)焦らずじっくり弄るために、土日を待っての作業となりました。
当日はまず朝から風呂に入り(儀式)身を清め、ピチパツな衣装に身を包んで(儀式+静電気防止)御開帳~(*^o^*)
で・・・デカい(^_^;
今まで使っていたモニターも27インチですが、それを上回る大きさです。
早速MacminiとiMacをLANケーブルで接続、ファイル移行アシスタントを利用してMacmini内の全データとアプリをiMacに移設します。
当然ですが、Photoshop等のアクティベートまではやってくれないので、自分でMacmini側のものを停止(もしくは削除)して、iMac側で再度アクティベートしなくてはなりませんが、そんな手間など新環境への旅立ちに燃える心には何の障害にもなりません。
Macmini内のファイルは全部で130GBほどありましたが、凡そ1時間半ほどで全て移行が完了しました。
さすがメモリ32GB[、Photoshopもサックサク♪
そうそう、これよこれ!この快適さがMacなのよ!と気分はうっきうき。
これで心ゆくまで画像制作に勤しめる!
と、思った時代もありました。
本日より改めまして作業工程に突入しようとiMacを起動、Photoshopを展開、新規製作用フォルダを作成、さぁいよいよ絵を描くぞぉ!…と思ったら、なんか変。
左手用デバイスのRazer Orbwerverが動かない…。
正確には反応はするんだけどツールのアサインが初期設定に戻ってる。
うん、まぁ仕方ない。
新しい本体に繋いでるんだもん、それくらい設定しなおすのに大した手間ではない。
そう思い直して管理ツールのRazer Synapseを起動。
…ん?…アップグレードしろ?ハイハイ、しますよしますよー。
え?
え?
・・・。
ええと、つまりですね。
色々調べた結果、Razer SynapseはMacOS High Sierraをサポートしてないと。
使 え な い と 。
ビェ──・゚・(。>д<。)・゚・──ン!!
iMacをそっと閉じたのは言うまでもありません。
またしてもご無沙汰しております。
世間的にはもうそろそろ春爛漫一歩手前くらいまで来ていますが、私は冬と春とを行ったり来たりの心境ですトホホ…
さて、春と言えば卒業!春と言えば旅たち!そして新しい出会いのシーズン!
というわけで、永らく懸案となっていました我がDolphine Skins スタジオのメインマシン、Macmini君の「てめぇ遅すぎんだよゴルゥァアア!」問題に終止符を打つべく、ようやく重い腰をあげたKa-iruさんですよ。
年末調整+冬のボーナス+月1万円の24回ローン()を組んで、ようやく新たなるアーキテクチャの投入です。
iMac 27inch High Sierra
ぶっちゃけこれさえあればとりあえず同人誌製作なら十分といえるスペックのコンシューマー機を選択、Macminiでメモリ8GB(後から増設できないことを知らなかった)を限界までPhotoshopに割り振ってもアップアップな状態(ツール持ち替えでフリーズ)に頭を悩ませた経験を踏まえ、搭載可能なメモリ32GBをフルに奢ったチョイスでした。
すぐにでもセッティングに取り掛かりたかったのですが、なにせ初めての子というのは色々と手間取るものですから(ぐふふ…)焦らずじっくり弄るために、土日を待っての作業となりました。
当日はまず朝から風呂に入り(儀式)身を清め、ピチパツな衣装に身を包んで(儀式+静電気防止)御開帳~(*^o^*)
で・・・デカい(^_^;
今まで使っていたモニターも27インチですが、それを上回る大きさです。
早速MacminiとiMacをLANケーブルで接続、ファイル移行アシスタントを利用してMacmini内の全データとアプリをiMacに移設します。
当然ですが、Photoshop等のアクティベートまではやってくれないので、自分でMacmini側のものを停止(もしくは削除)して、iMac側で再度アクティベートしなくてはなりませんが、そんな手間など新環境への旅立ちに燃える心には何の障害にもなりません。
Macmini内のファイルは全部で130GBほどありましたが、凡そ1時間半ほどで全て移行が完了しました。
さすがメモリ32GB[、Photoshopもサックサク♪
そうそう、これよこれ!この快適さがMacなのよ!と気分はうっきうき。
これで心ゆくまで画像制作に勤しめる!
と、思った時代もありました。
本日より改めまして作業工程に突入しようとiMacを起動、Photoshopを展開、新規製作用フォルダを作成、さぁいよいよ絵を描くぞぉ!…と思ったら、なんか変。
左手用デバイスのRazer Orbwerverが動かない…。
正確には反応はするんだけどツールのアサインが初期設定に戻ってる。
うん、まぁ仕方ない。
新しい本体に繋いでるんだもん、それくらい設定しなおすのに大した手間ではない。
そう思い直して管理ツールのRazer Synapseを起動。
…ん?…アップグレードしろ?ハイハイ、しますよしますよー。
え?
え?
・・・。
ええと、つまりですね。
色々調べた結果、Razer SynapseはMacOS High Sierraをサポートしてないと。
使 え な い と 。
ビェ──・゚・(。>д<。)・゚・──ン!!
iMacをそっと閉じたのは言うまでもありません。
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Dolphine Skinsの作品につきましては、かねてより秋葉原にございます『アスリート秋葉原直営店』様にて委託販売(通販含む)をお願いしてきましたが、先日アスリート様より店舗の広範囲な縮小を行うため、当サークルの作品を全て返却したい(委託販売を終了したいの意)との申し入れがありました。
大変残念なことですが、当方としてはそのお申し出を了承いたしましたので、今後アスリート様でお取り扱いいただくことはございません。
Dolphine Skinsの作品は引き続きイベント(コミックマーケット他)でお求め頂く機会がございますので、その節は何卒宜しくお願いいたします。
世間的には一般コミックも紙媒体のものがDL販売のものに大きく水をあけられたことが発表されましたし、今後はウチのサークルの本もコミケ以外ではDL販売を考慮した方がいいのかな~とも思いますが、正直ちょっとそれもどうかな?と思っています。
というのも、DLはPCで簡単にできます。
自室に居ながらにして手に入れることができるわけです。
これに対してわざわざ交通費と体力を使ってコミケに赴き、めちゃくちゃな人ごみを掻き分けてDolphine Skinsのスペースまでお越しくださるお客様に、DL販売と同等の作品をお渡しするというのはいかがなものか?と思ってしまう自分がいるのです。
例えば私が眉目秀麗なイケメンだったり競泳水着を自ら着用する妙齢な女性だったりするならば、お客様としてもコミケに行って手ずから本を受け取る意味はあるかもしれません。
が、現実は違います。
スペースで待ち構えているのは猛者苦しいおっさんです。
それが心苦しくて、ここ2回ほどはノアさんというフェチに理解のあるモデルさんにお願いして、売り子をしていただいている状況なのです。
では、紙媒体とDLファイル、この2つの間に差分を作って紙媒体に所謂「特典」を付けるか…。
しかしこれはこれで面倒が増えますし、下手をするとDL版の売り上げ低下を招きます。(そんなに気にするほど売れないとは思いますがw)
う~ん、困りました(^_^;
大変残念なことですが、当方としてはそのお申し出を了承いたしましたので、今後アスリート様でお取り扱いいただくことはございません。
Dolphine Skinsの作品は引き続きイベント(コミックマーケット他)でお求め頂く機会がございますので、その節は何卒宜しくお願いいたします。
世間的には一般コミックも紙媒体のものがDL販売のものに大きく水をあけられたことが発表されましたし、今後はウチのサークルの本もコミケ以外ではDL販売を考慮した方がいいのかな~とも思いますが、正直ちょっとそれもどうかな?と思っています。
というのも、DLはPCで簡単にできます。
自室に居ながらにして手に入れることができるわけです。
これに対してわざわざ交通費と体力を使ってコミケに赴き、めちゃくちゃな人ごみを掻き分けてDolphine Skinsのスペースまでお越しくださるお客様に、DL販売と同等の作品をお渡しするというのはいかがなものか?と思ってしまう自分がいるのです。
例えば私が眉目秀麗なイケメンだったり競泳水着を自ら着用する妙齢な女性だったりするならば、お客様としてもコミケに行って手ずから本を受け取る意味はあるかもしれません。
が、現実は違います。
スペースで待ち構えているのは猛者苦しいおっさんです。
それが心苦しくて、ここ2回ほどはノアさんというフェチに理解のあるモデルさんにお願いして、売り子をしていただいている状況なのです。
では、紙媒体とDLファイル、この2つの間に差分を作って紙媒体に所謂「特典」を付けるか…。
しかしこれはこれで面倒が増えますし、下手をするとDL版の売り上げ低下を招きます。(そんなに気にするほど売れないとは思いますがw)
う~ん、困りました(^_^;
いよいよ明日からコミックマーケット93の開幕ですね。
当サークル『Dolphine Skins』は既にお伝えしましたとおり、
見事抽選に落選しましたので、今回はスペースがございません。
が。
なんとあの、カツオ私設ギャラリー様よりお声掛け頂きまして、「Ka-iruてめー来るなら新刊もってこいやオラ」というありがたいお言葉をカツオ様のブログで発見してからガクブルで引越し作業を推し進めつつ、何かできないか…新刊は…新刊は…!と冷や汗モノの制作進行を展開して
参りました結果、例のCD-ROM『ぬめ☆ぴた』の第三弾『ぬめ☆ぴた3』(そのまんま…)を委託頒布していただける運びとなりました♪
『カツオ私設ギャラリー』
C93 日曜日 東 D 34 a
収蔵CGは40枚以上。
イラスト集オフセット誌『Dolphine Skins』の「第8のコース」「第10のコース」及び「Adolescence」、百合小説コピー誌『カルキは秘密の香り~メドレー~』1巻~4巻からカラーイラスト部分を漏れなくピックアップ。
今回はシリーズの過去2作と仕様が一部異なり、サムネールをクリック→簡易解説ページのイラストをクリック→で、縦横2,000ピクセルを上回る超巨大イラストがウェブブラウザ上に展開、競泳水着の表面加工(模様)は当然のこと、speedo FS-Ⅱのヴォルテックスコントローラーのポッチの数から、arena X-FLATの胸部プリントのドットの数、果てはarena AILE BLEUEのスティッチの編み方まで、徹底的に拘った描画がご堪能いただけます。
もちろん、描き損じも…。
当日は私もカツオ様のスペースに陣取り、売り子らしからぬ売り子(ただの邪魔という噂もあり)を勤めさせていただこうと思います。
…とか言いながら、実はまだCDジャケットのプリントアウトとかケースへの作りこみとか、あろうことかCD-ROMへの出力とか、あまつさえ(?)収容するテキストの一部とかリンクとかが未完成だったりするので、ちゃんと完成しましたら改めてこの場でご報告申し上げます。
もう少々お待ちください。
あ、ちなみに1日目も一般参加しています。
ええ、一般です。
「お姉ちゃんと少佐」のためだけに。
見かけても声は掛けないでください。<(_ _)>
当サークル『Dolphine Skins』は既にお伝えしましたとおり、
見事抽選に落選しましたので、今回はスペースがございません。
が。
なんとあの、カツオ私設ギャラリー様よりお声掛け頂きまして、「Ka-iruてめー来るなら新刊もってこいやオラ」というありがたいお言葉をカツオ様のブログで発見してからガクブルで引越し作業を推し進めつつ、何かできないか…新刊は…新刊は…!と冷や汗モノの制作進行を展開して
参りました結果、例のCD-ROM『ぬめ☆ぴた』の第三弾『ぬめ☆ぴた3』(そのまんま…)を委託頒布していただける運びとなりました♪
『カツオ私設ギャラリー』
C93 日曜日 東 D 34 a
収蔵CGは40枚以上。
イラスト集オフセット誌『Dolphine Skins』の「第8のコース」「第10のコース」及び「Adolescence」、百合小説コピー誌『カルキは秘密の香り~メドレー~』1巻~4巻からカラーイラスト部分を漏れなくピックアップ。
今回はシリーズの過去2作と仕様が一部異なり、サムネールをクリック→簡易解説ページのイラストをクリック→で、縦横2,000ピクセルを上回る超巨大イラストがウェブブラウザ上に展開、競泳水着の表面加工(模様)は当然のこと、speedo FS-Ⅱのヴォルテックスコントローラーのポッチの数から、arena X-FLATの胸部プリントのドットの数、果てはarena AILE BLEUEのスティッチの編み方まで、徹底的に拘った描画がご堪能いただけます。
もちろん、描き損じも…。
当日は私もカツオ様のスペースに陣取り、売り子らしからぬ売り子(ただの邪魔という噂もあり)を勤めさせていただこうと思います。
…とか言いながら、実はまだCDジャケットのプリントアウトとかケースへの作りこみとか、あろうことかCD-ROMへの出力とか、あまつさえ(?)収容するテキストの一部とかリンクとかが未完成だったりするので、ちゃんと完成しましたら改めてこの場でご報告申し上げます。
もう少々お待ちください。
あ、ちなみに1日目も一般参加しています。
ええ、一般です。
「お姉ちゃんと少佐」のためだけに。
見かけても声は掛けないでください。<(_ _)>
はい、コミケ、見事に落選でございます。
Dolphine Skinsがコミケに参戦し始めてから初めての。
何でも今回のコミケは全体的にサークル数が少なく調整されてた
とか何とか聞いてまして、そのあおりを受けての落選だったらまぁ
納得というものですが、ちょっぴり「何かやらかしてたかなぁ(^_^;」
と心配にもなったりします。
まぁ、「毎回出てただろ?今回はちょっと休んでもう一度フェチに
ついて考えてみろや」というご宣託かも?と前向きにとらえて
ゆっくりしたいと思います。
・・・いえ、今までも十分ゆっくりでしたが。
とりあえず、今は引っ越し(部屋のめぼしは付けて現在審査中)の
準備に時間を割こうと思います。
現在のマンションに越してくる時に結構捨てたと思ってたのですが、
この1年で案外書籍類が増えてまして、断捨離じゃないですが大々的に
処分しないと次のマンション(収納が少ない)がゴミ屋敷になって
しまうので。
いい加減古いMacは捨てるかなぁ…(LC630とかG4とか貝型iBookとか)
Dolphine Skinsがコミケに参戦し始めてから初めての。
何でも今回のコミケは全体的にサークル数が少なく調整されてた
とか何とか聞いてまして、そのあおりを受けての落選だったらまぁ
納得というものですが、ちょっぴり「何かやらかしてたかなぁ(^_^;」
と心配にもなったりします。
まぁ、「毎回出てただろ?今回はちょっと休んでもう一度フェチに
ついて考えてみろや」というご宣託かも?と前向きにとらえて
ゆっくりしたいと思います。
・・・いえ、今までも十分ゆっくりでしたが。
とりあえず、今は引っ越し(部屋のめぼしは付けて現在審査中)の
準備に時間を割こうと思います。
現在のマンションに越してくる時に結構捨てたと思ってたのですが、
この1年で案外書籍類が増えてまして、断捨離じゃないですが大々的に
処分しないと次のマンション(収納が少ない)がゴミ屋敷になって
しまうので。
いい加減古いMacは捨てるかなぁ…(LC630とかG4とか貝型iBookとか)
先週はお暑い中、コミックマーケット92のDolphine Skinsスペースにお越し下さり、まことにありがとうございました。
お陰様で売り上げ的には過去2番目となる盛況といえる状況となりましたことを、ここにご報告申し上げます。
…が、えーと、そうはいっても元々そんなに有名なサークルというわけでもありませんので、実際には一か月分の光熱水費にちょっと足したくらいの収益でございます。
もちろん、新刊の印刷代には程遠い・・・ _| ̄|○
でもまぁ、ウチの場合は別にプロを目指しているわけでもないですし、好きなことを好きなように描いているだけなので、印刷代がペイできれば万々歳です。
ぶっちゃけ、今までDolphine Skinsブランド()で印刷代がペイできたのは、絶版になった第1と第2のコースだけ。
あとはまるっと赤字ですw
お蔭さまで委託販売を受けて頂いているアスリート秋葉原直営店様では平均で月に2~3冊ほど履けているようですが、正直「焼け石に水」…いえ、「溶鉱炉に唾」くらいのレベルです(^_^;
印刷代の他にも、たとえばデジタルで描いていますので光熱費がかかっていますし、イベントに出れば参加費、交通費、売り子さんを頼めば(場合によっては)旅費、滞在費、時給、しかも絵を描いている間は私自身が拘束されているわけですから、人件費等というものも計上しようと思えばできるわけで、それを入れたらもう何年かかっても回収できないのが実情。
そう考えるとよっぽど上手な人でなければ…あるいは能天気でもなければ同人誌活動(作る側)なんて、とても人に勧められる趣味じゃありませんね(^_^;
あ、でもアレか、絵を描くこと自体が楽しいという人は別か。
そういう方はどんどん描けばいいと思います。
描けば確実にある程度はレベルが上がります。
何もしないのにうまくなる人はいませんから。
描いてもうまくならない人ならほら、今あなたの目の前に(このブログを書いてる人とか)w
ですので、私としてはそんなイマイチな絵でも「頑張ってください」とか「次はこんな水着が見たいです」とか、イベント会場でたまーにお声かけ頂けるのが嬉しくて、ついつい「次も頑張ろう!」等とおだてられた豚の如くタブレットに齧りついてしまうわけです。
そんな単細胞生物に、よろしければ今後ともお声掛け頂けると幸いです。
お声掛け、といえば。
今回のコミケでもモデルのノアさんのご協力を頂きまして、レアもの競泳水着としてはほぼ頂点に位置すると言っても過言ではない「arena X-FLATを着用した売り子さん」が実現しました。
ただ、今回は非常に残念なことがありまして、この競泳水着姿でスペースに立っていただいていたところ、写真撮影の許可を求めてこられた方がいらっしゃいました。
勿論、混乱を回避するためにスペースにおける撮影は(例えばサークル主がスペースの状況を記録するためとかでない限り)原則禁止されているわけですので、その場でもお断りしたのですが、その方はその後もノアさんが着られている水着に触れる、付きまといととれる行動をとる、等されました。
その場はノアさんの機転により大事には至らなかったのですが、今後そのようなことがあるようでしたら、スペースでのモデルさんの水着着用ありの売り子スタイルは辞めざるを得ません。
その方は以前からサークル側からするとギリギリで迷惑行為の一歩手前の言動が見られていたのですが、今回ついに一線を越えてこられたので、サークルとしてもその方を含めて同様の振る舞いをされる方がみえた時のことを考慮せざるを得なくなりましたので、一応こちらのブログでもご報告させて頂きます。
競泳水着というジャンルはコミケ全体から見ると非常に"細い"ジャンルですから、このようなトラブルが同ジャンルの同胞に及ぼす影響は計り知れません。
それを回避するために、最悪の場合はDolphine Skinsのイベント参加を断念することも視野に入れています。
めったに見ることができない「競泳水着を着た女の人」がナマで見られる稀有な機会ということで、写真に撮りたい、水着に触れてみたい、そう思うことは私も理解できます。
ただ、スペースにいる以上、モデルさんにとっては「競泳水着を着ている私」というアピールでありますし、サークル主宰者にとっては「競泳水着を着た女の人が競泳水着本を頒布している」というディスプレイでもありますし、二重の意味においてその空間そのものが作品なのです。
よく展覧会や展示会で「作品にお手を触れぬようお願い致します」という札がかかっていることがあるかと思いますが、コミケのDolphine Skinsのスペースには札がかかっていないだけで、その主旨は変わりません。
競泳水着を着用したモデルさんが、首から「手を触れるな」なんていうカードをぶら下げていたら興ざめじゃないですか。
どうかそのあたりのことをご承知おきいただき、今後も競泳水着を介してキャッキャと楽しめる空間を作れるようご協力を頂ければとせつに願います。
以上、ちょっとダークなお話で申し訳ありませんでした。
p.s. 今回もスペース内は超絶景でした(*^o^*)
お陰様で売り上げ的には過去2番目となる盛況といえる状況となりましたことを、ここにご報告申し上げます。
…が、えーと、そうはいっても元々そんなに有名なサークルというわけでもありませんので、実際には一か月分の光熱水費にちょっと足したくらいの収益でございます。
もちろん、新刊の印刷代には程遠い・・・ _| ̄|○
でもまぁ、ウチの場合は別にプロを目指しているわけでもないですし、好きなことを好きなように描いているだけなので、印刷代がペイできれば万々歳です。
ぶっちゃけ、今までDolphine Skinsブランド()で印刷代がペイできたのは、絶版になった第1と第2のコースだけ。
あとはまるっと赤字ですw
お蔭さまで委託販売を受けて頂いているアスリート秋葉原直営店様では平均で月に2~3冊ほど履けているようですが、正直「焼け石に水」…いえ、「溶鉱炉に唾」くらいのレベルです(^_^;
印刷代の他にも、たとえばデジタルで描いていますので光熱費がかかっていますし、イベントに出れば参加費、交通費、売り子さんを頼めば(場合によっては)旅費、滞在費、時給、しかも絵を描いている間は私自身が拘束されているわけですから、人件費等というものも計上しようと思えばできるわけで、それを入れたらもう何年かかっても回収できないのが実情。
そう考えるとよっぽど上手な人でなければ…あるいは能天気でもなければ同人誌活動(作る側)なんて、とても人に勧められる趣味じゃありませんね(^_^;
あ、でもアレか、絵を描くこと自体が楽しいという人は別か。
そういう方はどんどん描けばいいと思います。
描けば確実にある程度はレベルが上がります。
何もしないのにうまくなる人はいませんから。
描いてもうまくならない人ならほら、今あなたの目の前に(このブログを書いてる人とか)w
ですので、私としてはそんなイマイチな絵でも「頑張ってください」とか「次はこんな水着が見たいです」とか、イベント会場でたまーにお声かけ頂けるのが嬉しくて、ついつい「次も頑張ろう!」等とおだてられた豚の如くタブレットに齧りついてしまうわけです。
そんな単細胞生物に、よろしければ今後ともお声掛け頂けると幸いです。
お声掛け、といえば。
今回のコミケでもモデルのノアさんのご協力を頂きまして、レアもの競泳水着としてはほぼ頂点に位置すると言っても過言ではない「arena X-FLATを着用した売り子さん」が実現しました。
ただ、今回は非常に残念なことがありまして、この競泳水着姿でスペースに立っていただいていたところ、写真撮影の許可を求めてこられた方がいらっしゃいました。
勿論、混乱を回避するためにスペースにおける撮影は(例えばサークル主がスペースの状況を記録するためとかでない限り)原則禁止されているわけですので、その場でもお断りしたのですが、その方はその後もノアさんが着られている水着に触れる、付きまといととれる行動をとる、等されました。
その場はノアさんの機転により大事には至らなかったのですが、今後そのようなことがあるようでしたら、スペースでのモデルさんの水着着用ありの売り子スタイルは辞めざるを得ません。
その方は以前からサークル側からするとギリギリで迷惑行為の一歩手前の言動が見られていたのですが、今回ついに一線を越えてこられたので、サークルとしてもその方を含めて同様の振る舞いをされる方がみえた時のことを考慮せざるを得なくなりましたので、一応こちらのブログでもご報告させて頂きます。
競泳水着というジャンルはコミケ全体から見ると非常に"細い"ジャンルですから、このようなトラブルが同ジャンルの同胞に及ぼす影響は計り知れません。
それを回避するために、最悪の場合はDolphine Skinsのイベント参加を断念することも視野に入れています。
めったに見ることができない「競泳水着を着た女の人」がナマで見られる稀有な機会ということで、写真に撮りたい、水着に触れてみたい、そう思うことは私も理解できます。
ただ、スペースにいる以上、モデルさんにとっては「競泳水着を着ている私」というアピールでありますし、サークル主宰者にとっては「競泳水着を着た女の人が競泳水着本を頒布している」というディスプレイでもありますし、二重の意味においてその空間そのものが作品なのです。
よく展覧会や展示会で「作品にお手を触れぬようお願い致します」という札がかかっていることがあるかと思いますが、コミケのDolphine Skinsのスペースには札がかかっていないだけで、その主旨は変わりません。
競泳水着を着用したモデルさんが、首から「手を触れるな」なんていうカードをぶら下げていたら興ざめじゃないですか。
どうかそのあたりのことをご承知おきいただき、今後も競泳水着を介してキャッキャと楽しめる空間を作れるようご協力を頂ければとせつに願います。
以上、ちょっとダークなお話で申し訳ありませんでした。
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プロフィール
HN:
Ka-iru
HP:
性別:
男性
趣味:
イラスト、ダーツ、小説、映画
自己紹介:
競泳水着に魅せられた同人絵師が、コソコソまったりとやってるブログです。
特に重要なお知らせとか、知って得するマル秘情報なんかはどこを探しても出てきませんので、ゆるゆるとご覧頂ければと思います。
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