前代未聞の70万人超え入場者数を記録した灼熱地獄、コミックマーケット96に参加された皆様、大変お疲れ様でした。
また、世界にこれ以上訓練されすぎた行列さばき集団はないだろうというコミケスタッフですら過ちを犯すほどの大混乱の中、当サークルまで足をお運び下さった皆様、本当に本当にありがとうございました。
大変だったでしょう?(^_^;)
私たちも大変でした。
当日は『競泳水着Fetish』を委託頒布されていたカツオ師匠が早々にスペースを整えて下さり、緊張と披露と準備された充電式ハンディ扇風機の当てすぎで腹具合が崩壊され、トイレに籠城されている間に私と売り子さんをして下さったフェチ系女優「ノア」さんが入場を果たし、スペースづくりを始めました。
当日のスペースはこんな感じ。
今回は競泳水着を推して参加されたサークルさんが非常に充実していたおかげで、Dophine Skins界隈もとても賑やか。
ウチだけでなく、お隣も、あちらもこちらも競泳水着を着用された売り子さんがいらっしゃって華やかでした。
ノアさんに着用して頂いた競泳水着は、泳法別に4パターンが制作されたアトランタ五輪時のarena社製水着で、そのフリースタイル用のものです。
バストとヒップのゴールドの部分はラバー地で縦に溝が刻んであり、水の乱流を抑える効果があったとかなかったとか(オイ)いうモノです。
ただし、コミケでは鼠径部の素肌が露出するようなハイレグな衣装は注意を受けるという事前アナウンスもありまして、そこが売りの当サークルとしては苦肉の策「だったらこういう隠し方ならフェチは尚萌えるだろう」作戦に出ました。
そう、あの悩ましき前垂れタオル装着です。
え、コレで萌えるのは私だけですか?
いや、そんなことはない。
その証拠に新刊『カルキは秘密の香り〜メドレー〜」最終話は完売を果たしたのですから。
(因果関係についてはあまり深く考えないでください。私も考えていませんから)
その『カルキ〜』ですが、早速拍手の方に感想を頂きました。
ただ、拍手には返信機能が付いていませんので、またこの場をお借りしてお返事したいと思います。
>RERE様
いつもコメントありがとうございます。
この夏はまさに「戦い」でした。
何とか乗り切れたのもこうして感想を下さるみなさまのお陰です。
正直、イラスト本についてはほとんど感想というものは頂けないので、小説の方だけは何が何でも新刊を(特に今回は最終話と決まっていたので)作らねば!という気合いだけは充実していました。
ラストシーンについてですが、実は当初もう少し濃い〜展開を用意していたのですが、ここでは言えない諸事情がありまして、割とあっさり目に落ち着かせたという部分があります。
申し訳ありません。
私自身もシリーズの最終話にあたり、彼女らとのお別れが少し寂しい気分にはなっています。長年のお付き合いでしたしね。
この物語はここで終わりますが、彼女たちの青春(性春?)はまだ続いていくことでしょう。
私ももう少々この競泳水着百合エロファンタジー同人活動を楽しんでいきたいと思っていますので、引き続きご支援ご鞭撻を頂戴できれば幸いです。
というわけで、我らDolphine Skins一行は無事この修羅場を乗り越え、再会を約束しつつビッグサイトを後にしたわけです。
一般参加でお越しになられた皆様も、ようやく疲れもとれ、日常へと戻られたのではないかと思いますが、まだ8月半ば、どうか鈴虫が鳴く時期を迎えるまで気を緩めずに、ご自身の体調を最優先で頑張って頂ければと思います。
当然ですが、冬コミの申し込みも既に済ませてあります。
今度は極寒のビッグサイトで、白い息を吐きつつも元気な笑顔でお会いしましょう。
(ノアさんにもまた売り子をお願いするつもりです。真冬に、競泳水着でw)
それまでどうかお元気で。
ありがとうございました。
また、世界にこれ以上訓練されすぎた行列さばき集団はないだろうというコミケスタッフですら過ちを犯すほどの大混乱の中、当サークルまで足をお運び下さった皆様、本当に本当にありがとうございました。
大変だったでしょう?(^_^;)
私たちも大変でした。
当日は『競泳水着Fetish』を委託頒布されていたカツオ師匠が早々にスペースを整えて下さり、緊張と披露と準備された充電式ハンディ扇風機の当てすぎで腹具合が崩壊され、トイレに籠城されている間に私と売り子さんをして下さったフェチ系女優「ノア」さんが入場を果たし、スペースづくりを始めました。
当日のスペースはこんな感じ。
今回は競泳水着を推して参加されたサークルさんが非常に充実していたおかげで、Dophine Skins界隈もとても賑やか。
ウチだけでなく、お隣も、あちらもこちらも競泳水着を着用された売り子さんがいらっしゃって華やかでした。
ノアさんに着用して頂いた競泳水着は、泳法別に4パターンが制作されたアトランタ五輪時のarena社製水着で、そのフリースタイル用のものです。
バストとヒップのゴールドの部分はラバー地で縦に溝が刻んであり、水の乱流を抑える効果があったとかなかったとか(オイ)いうモノです。
ただし、コミケでは鼠径部の素肌が露出するようなハイレグな衣装は注意を受けるという事前アナウンスもありまして、そこが売りの当サークルとしては苦肉の策「だったらこういう隠し方ならフェチは尚萌えるだろう」作戦に出ました。
そう、あの悩ましき前垂れタオル装着です。
え、コレで萌えるのは私だけですか?
いや、そんなことはない。
その証拠に新刊『カルキは秘密の香り〜メドレー〜」最終話は完売を果たしたのですから。
(因果関係についてはあまり深く考えないでください。私も考えていませんから)
その『カルキ〜』ですが、早速拍手の方に感想を頂きました。
ただ、拍手には返信機能が付いていませんので、またこの場をお借りしてお返事したいと思います。
>RERE様
いつもコメントありがとうございます。
この夏はまさに「戦い」でした。
何とか乗り切れたのもこうして感想を下さるみなさまのお陰です。
正直、イラスト本についてはほとんど感想というものは頂けないので、小説の方だけは何が何でも新刊を(特に今回は最終話と決まっていたので)作らねば!という気合いだけは充実していました。
ラストシーンについてですが、実は当初もう少し濃い〜展開を用意していたのですが、ここでは言えない諸事情がありまして、割とあっさり目に落ち着かせたという部分があります。
申し訳ありません。
私自身もシリーズの最終話にあたり、彼女らとのお別れが少し寂しい気分にはなっています。長年のお付き合いでしたしね。
この物語はここで終わりますが、彼女たちの青春(性春?)はまだ続いていくことでしょう。
私ももう少々この競泳水着百合エロファンタジー同人活動を楽しんでいきたいと思っていますので、引き続きご支援ご鞭撻を頂戴できれば幸いです。
というわけで、我らDolphine Skins一行は無事この修羅場を乗り越え、再会を約束しつつビッグサイトを後にしたわけです。
一般参加でお越しになられた皆様も、ようやく疲れもとれ、日常へと戻られたのではないかと思いますが、まだ8月半ば、どうか鈴虫が鳴く時期を迎えるまで気を緩めずに、ご自身の体調を最優先で頑張って頂ければと思います。
当然ですが、冬コミの申し込みも既に済ませてあります。
今度は極寒のビッグサイトで、白い息を吐きつつも元気な笑顔でお会いしましょう。
(ノアさんにもまた売り子をお願いするつもりです。真冬に、競泳水着でw)
それまでどうかお元気で。
ありがとうございました。
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イラスト、ダーツ、小説、映画
自己紹介:
競泳水着に魅せられた同人絵師が、コソコソまったりとやってるブログです。
特に重要なお知らせとか、知って得するマル秘情報なんかはどこを探しても出てきませんので、ゆるゆるとご覧頂ければと思います。
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