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競泳水着大好きイラストサイト『Dolphine Skins』のブログです。
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今気づいたんですが。
このブログの左の方をご覧くださいな。

emojiこっち

もうちょっと下。そう、その辺。

「趣味」の欄に「漫画」もしくは「同人活動」って書いてない(爆)

「イラスト」はあるけど、これじゃ他のと一緒で描くんだか見るんだかわからない~。
直すのもメンドクサイのでこのまま行きます。(えー)

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たまにはサークル活動以外の記事も書いた方がいいかな~と思ったので。

このところ晴れたり降ったり天候が安定しませんね。
本日午後から危惧されていた大規模な太陽フレアによる通信回線の乱れも、言われていたほど大きくなく(というか全く聞かないんだけど…)、それはそれでよろしかったのではないでしょうか。
私にはそれより朝干していったはずの洗濯物が、ビミョーに生乾きっぽいのが癪に障るわけですが。

さて、私は絵を描く(下手ですが)人間であるにも関わらず、漫画やアニメというものをほとんど見ません。
いえ、昔は見ていたんですよ、結構。
大学の頃には某アニメプロダクションでバイトをしてたりしましたし、色々と衝撃的な体験や美味しい思い(ヲタク的な意味で)もさせて頂いたほどにはどっぷりとはまっていました。
ただ、ここ10年くらはほとんど見てないし読んでないんです。
毎週ジャンプを購読しているその辺のリーマンさんズの方がよっぽど読んでいる量は多いでしょう。

そんな私ですが、この7月から2番組だけ、ずっと録画して追いかけているアニメがあります。
1)ナイツ・アンド・マジック
2)プリンセス・プリンシパル
この2本。
ナイツマは原作から入ったクチでして、去年の春頃には友人に「絶対面白いから読め」と語っていたほどですが、プリプリ(というとダイアモンドが思い浮かんでしまう年代ですw)の方は全くのノーマークでした。
ちせ可愛いよちせ。
いや、そこだけじゃないんですが。
絵も崩れないし(ナイツマはたまに崩れます)、ストーリーは実は今一つツッコミが甘いなーと思うところもあるのですが、まぁ無料で見られているわけですので、そこまでツノ生やして語るほどではないと思います。

ただ、ナイツマの方はどうなんでしょうね。
ちょっと勿体ない気がするんですよね。
あのストーリー展開の速さが。
原作1巻あたりを2話くらいで消化してますもんね。
この物語のミソはロボが活躍する場面ではなくて、そのロボを作るまでの主人公の鬼気迫る(というか半ば狂ってる)爆走エピソードが楽しいわけで、巨大ロボアニメというよりは巨大ロボ製造秘話アニメである方が、ロボットアニメの新機軸として後に名を残せるのではないかと思うわけです。
このままじゃ「やけにぶっ飛ばしたロボアニメがあった」程度で終わっちゃうよ…
原作の方もまだ未完だし、どうやってクールを終了させるつもりなのか知りませんが(多分1年くらい間をあけての2シーズン制なんだろうな…)、なんとかうまく軟着陸してほしいところです。

とまぁ、そんな感じの今日この頃でした。

さて、そろそろリハビリ(お絵かきの)を始めないと…。

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Twitterをやっています(^_^;

ご存じかとは思いますが。

アカウントは@ka_iruです。



コミケを始め、イベント情報や日頃のおバカなアレコレはTwitterでの方が早く手に入れられますので、ぜひともそちらもチェックしてみてください。

スタジオからは以上です。

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ご無沙汰しています。

ここの存在を忘れていたわけではないんですが、ブログの記事というのは結構時間がかかるものでして、Twitterではちょこちょこ呟いてはいても、長い文章を書くのに二の足を踏んでおりました。

私の勤め先がこの3月末に今までのネットワークから全社系情報ネットワークという名の…まぁつまりは全国の本社支社を全て一元化したものに乗り換えるというので、かなりバタバタしていたのですが、実はこれが大変な騒ぎとなっておりまして…。
私も当初は3月を乗り越えれば時間もできて(3月は真面目にいわゆるデスマーチというやつを経験しました)、4月から漫画原稿に取り掛かれるぞ!などと思っていたのですが、正直見込みが甘すぎました。
まずこのネットワークの切り替え自体、ウチの支社(と言っても全国的にみて最大のブロック)が全国初の試み。
毎週のように業者を呼んで打ち合わせをして、社内数百台のPC端末にインストールされている全てのアプリケーションを網羅して資料を渡し、業者で新しいネットワークに参加させた時に不具合を起こす要因がないかを調べてもらうことまでしておいたにも拘らず、4月1日に切り替えた瞬間から、あろうことか要所で使用している暗号化ソフトがまさかの復号化拒否。
最近になってやっとドメインが変更されたことと、端末への各個人のアクセス方法(全員に新しいIDとPWがそれぞれ与えられた)が変更されたことによる複合的なエラーだということが判明したのですが、今度はその端末の状況をピックアップするためのツールを業者に渡されたものの、ツール自体を端末にインストールすること及び業者に端末情報を与えることに対して、本社がなかなか返答を寄こさない(全社系ネットワークというのは本社の裁量なしではソフトひとつインストールできない仕様です)ことで、未だ持ってズルズルと業務が遅れまくっているわけです。
そのしわ寄せが全部私の部署(情報管理)に来る…と。

やってられません。

関東一円、数十の支社、1000台を下らない端末を私の部署は面倒見ることになっているのですが、何人でやってると思います?

3人。

3月まで課長を含めて5人いたんですけど、その課長と後輩の二人が異動で去って3人。
どう考えても無理です本当にありがとうございました。

というわけで、まだ夏コミの当落発表まで1か月くらいありますけど、この先も仕事の現状が快方に向かう気配が見られない今、たとえ当選したとしても漫画原稿はちょっともうムズカシイと言わざるを得ません。
既刊誌のイラスト集のような形なら何とかなるかもしれませんが、他にも色々とやらなければいけないこともありますし、何より漫画原稿は大変時間がかかるので…(^_^;
それでも当選した暁には、何かしら用意して臨みたいとは思っているのですが。
小説の方は何とかできそうですけどね。
でも、やっぱりそれだけじゃ寂しいですよね…。

うーん…参りました。

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こんにちは、Ka-iruです。
今回から何回か、「どうしてDolphine Skinsというサークルを
立ち上げようと思ったのか」もしくは「そもそもどうして競泳水着
なのか」という、根源的なあれこれについて語ろうと思います。

べ・・・別にネタがないってわけじゃないんだからねッ

Ka-iruはDolphine Skinsを立ち上げる前、およそ2008年くらいまで
主に百合ジャンルで某小説(後にマルチメディア展開)の二次創作
の漫画本や小説を作っていました。
その前はSF&美少女という当時としてはありがちなくくりの端っこで
売れもしない本をちょこまかと作っている超ぴこ手でした。
十代の終わりに友人に誘われて同人誌の製作に携わるようになって、
かれこれ30ン年という老兵ですw
その頃にお知り合いになった方の中には、その後アニメーターや
プロの漫画家、あるいは声優になられた方もいらっしゃいます。
(現在のつながりは殆どなくTwitterで一方的にフォローしてる程度)
つまり「サークルを新たに立ち上げて新しいジャンルでサイトを作り
同人誌をコミケ等の即売会に出展する」という、全くのシロートが
一から始めるにはあまりにも面倒な手続きについても、まず抵抗なく
とりかかることができたわけですが、では動機は?というと、これが
またしょーもない理由でありまして・・・。

上述しましたとおり、このDolphine Skinsを立ち上げる前の数年間、
百合ジャンルで結構濃く活動をしていました。サイトも持ち、イベ
ントにも足繁く出展し、勿論コミケにも毎回のように出ていました。
ただ、二次創作というものは必ずと言っていいほど原作の終焉と共に
ジャンル自体が畳まれるという必然性が生じるわけで、私が頼って
いた原作も一応の終了を見てオンリーイベントも軒並み立ち消えに。
私個人の別な理由もあって、それまで運営していた百合サイトも
閉鎖し、しばらく隠居しているような状況になりました。
ただ、同人活動をやめるつもりもありませんでしたし、ここらで
何か新しい道に踏み出してみるのも楽しいかも、と思ったので、
前から挑戦してみたかったコミケのジャンルコード200(当時)、
所謂「男性向けエロ」に取り掛かろうかと、おっとりと活動を再開
したのが、サイト「Dolphine Skins」を立ち上げた2010年の初頭、
同時に「どうせなら」と応募してみたコミケに偶然にも当選して
しまい(なんせサークルとしてのイベント実績ゼロ、サイトにも
イラストが数点しかない状態w)、まるでエンストしたバイクを
押し掛けするような船出となりました。
そこからは、あっという間の6年間でしたね。
というか、まさかこんなに長くこのサークルを続けるとは思って
いませんでした、正直なところ。
なぜだかコミケにも(ありがたいことに)一度も落選することなく
先日のC91まで連続出展。作った本も予想以上にお客様が手にとって
下さるようになって、順風漫歩とまではいきませんが、相応に納得
できる結果が出せていると思っていますし、何よりも本を作った
ことによって、予想を遥かに上回る人と人との繋がりが得られた
ことが、とても嬉しゅうございました。

さて、あまり長くなると読むのも大変かと思いますので、今回は
ここまで。
次回は、Dolphine Skinsというブランドで出す本は、どうして
今のような内容になったのか、小説「カルキ~」はなぜ生まれた
のか、というあたりのお話をしたいと思います。

ではまた。

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プロフィール
HN:
Ka-iru
HP:
性別:
男性
趣味:
イラスト、ダーツ、小説、映画
自己紹介:
競泳水着に魅せられた同人絵師が、コソコソまったりとやってるブログです。
特に重要なお知らせとか、知って得するマル秘情報なんかはどこを探しても出てきませんので、ゆるゆるとご覧頂ければと思います。
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